映画にルーツを持つ
MGMの歴史
OUR HISTORY
MGMの歴史
1924年に設立されたメトロ・ゴールドウィン・メイヤー・スタジオは、1980年に2社に分かれ、MGMグランド・ホテルがもとのホテルとカジノを引き継ぎました。エンターテインメントの世界で、さらなる体験を提供すべく1993年MGMグランド・ラスベガスをオープン。2000年ミラージュ・リゾーツと合併しMGMミラージュとなり、これが「統合型リゾート/IR」の原型として現在のMGMリゾーツ・インターナショナルへつながっています。現在、世界29のユニークなホテルブランドでは地域ごとに異なるエンターテインメント体験やMICE事業を展開しています。
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MGMスプリングフィールドがオープン予定。
モンテカルロがリニューアルを経てパークMGMとしてオープン。
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MGMコタイが年末にオープン。
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MGMナショナルハーバーがワシントンD.C.にオープン。
T-モバイルアリーナとパークシアターがラスベガスにオープン。 -
ゴールドストライク(ネバダ州ジーン)、レイルロードパス(ネバダ州ヘンダーソン)、サーカス・サーカス・リノ(ネバダ州リノ)、そしてシルバー・レガシー(ネバダ州リノ)の50%の所有権を売却。
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ザ・ホテル・アット・マンダレイ・ベイはデラノ・ラスベガスとして生まれ変わる。
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ゲーミング施設の無い高級リゾート施設、MGMグランド・サンヤが中国海南省にオープン。
MGMチャイナの支配権を獲得。
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社名をMGMミラージュからMGMリゾーツ・インターナショナルへ変更。
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アリア、通称シティセンターがオープン。敷地内にはアリア、ヴィダーラ、ショップス・アット・クリスタルズ、ヴィールタワーズ、マンダリン・オリエンタル等が立ち並ぶ。
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ジェームズ・J・ムーレンがMGMミラージュの会長兼最高経営責任者に就任。
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海外進出後初のリゾートとして、中国にMGMグランド・マカオをオープン。
MGMグランド・デトロイトがデトロイトのダウンタウンに正式オープン。
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ハリケーン「カトリーナ」の被害から一年、ボーリバージュが再開。
ザ・シグネチャー・アット・MGMグランドがラスベガスにオープン。
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マンダレイ・リゾート・グループを買収。マンダレイ・ベイ、ザ・ホテル・アット・マンダレイ・ベイ、モンテカルロ、エクスカリバー、サーカス・サーカス・ラスベガス、サーカス・サーカス・リノ、ルクソール、ゴールド・ストライク・チュニカ、ゴールド・ストライク・ジーン、レイルロードパス合わせて10のリゾート施設を獲得。
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MGMグランドがミラージュ・リゾーツと合併しミラージュ、べラージオ、トレジャーアイランド、ボーリバージュの計4つのリゾート施設を獲得。社名をMGM ミラージュへと変更。
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プリマドンナ・リゾーツと合併し、ホテル・アンド・カジノ ニューヨーク-ニューヨークを獲得。
MGMグランド・デトロイトの仮施設がデトロイトのダウンタウンにオープン。
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MGMグランド・ラスベガスが、アメリカのネバダ州ラスベガスにオープン。
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翌年オープンするMGMグランド・ラスベガスの近くへとラスベガスに本社を移設。
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現MGMインターナショナル本社が「MGMグランド」としてカリフォルニア州のビバリーヒルズに設立。
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MGMグランド・ホテルズからMGMスタジオが独立し別会社となる。
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MGMグランド・ホテル・アンド・カジノ(現バリーズ・ラスベガス)をオープン。
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大型リゾート開発のパイオニアであるカーク・カーコリアン氏がラスベガスの土地を購入し、ホテル・カジノ業界に参入。数年後に、映画スタジオであるメトロ・ゴールドウィン・メイヤー・スタジオの大株主となる。