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2018.12.21

エンターテインメント

MGMリゾーツが手がける日本食の新境地

MGMリゾーツは、各分野の担当者が日々、日本全国津々浦々を巡り、いつか統合型リゾートを実現させるために、日本から多くのことを学ばせていただいています。ただ学ぶだけではなく、確実に日本の良いものを世界に発信し、各地域の生産者や中小企業とのリレーションシップを構築し、地域に貢献する活動を既に発動させています。特に、飲食部門と調達部門では、日本の良い食材と、食関連商材を世界で展開するMGMのリゾーツでお客様にご提供するプロジェクトを進めております。

近年、ラスベガスのMGM保有・運営各施設では、お客様の年齢層が下がっています。特にミレニアル世代が目立って増えてきています。彼らは、ただ高価な食材ということでは満足しません。サービスや体験に社会的な意味があったり、世界を改善するための何らかの意図が込められていることで、より満足できるという、いわゆる「ソーシャル」な価値観を強く持っている消費者セグメントです。たとえば、東北地方の復興の一助となる海産物を材料とした一品。そういったメニューの裏にある「ストーリー=物語」をミレニアル層は求めています。これは、グループを率いるムーレン会長をはじめ、社員全員が同じ価値観を共有し「CSR=企業の社会的責任」を最優先事項の一つとしているMGMリゾーツにとって非常に喜ばしいことです。

会長のムーレンが日本各地を訪ねる中で、東北の被災地で復興に力を合わせる方々の熱意に触れ、大変感銘を受け、MGMにできることをやらせていただきたいと決意しました。これは、統合型リゾートなどの施設を建設するすべての土地において、その地元コミュニティとの関係を構築することを最初のステップとするという、MGMの開発ポリシーとも合致します。そこで、飲食部門責任者のアリ・カストラティのチームが、東北各地を巡り、石巻の魚市場を訪ねることになりました。ここで水揚げされる素晴らしい海産物を試食し、その他の地域の生産者様と合わせて、ラスベガスにお招きし、MGMのシェフと引き合わせる「ベンダー・ショーケース」を開催しました。その模様を伝える記事が、雑誌『Pen』1月号に掲載されています。Online版はこちらのリンクでお読みいただけます:

https://www.pen-online.jp/feature/food/mgmresort/1