よくあるご質問 FAQ よくあるご質問 FAQ

  • 社会的影響について
  • 統合型リゾート/IR
  • 雇用 / 福利厚生
  • MGMリゾーツ・インターナショナル
  • 統合型リゾートによって、地元企業の経営はどのような影響を受けますか?

    日本MGMリゾーツの日本における展開の前提には、「日本への観光客を増やす」というビジョンがあります。海外からの観光客はMGMリゾーツの新しい統合型リゾートだけでなく、地元企業が経営する宿泊施設やレストランを利用し、地域の観光地も訪れます。私たちは観光客を提供し、地元企業は商品やサービスを提供するという関係なのです。日本経済の基盤を拡大させるためには、観光産業のさらなる振興が欠かせません。私たちは世界中のありとあらゆる地域から観光客を呼び寄せられるよう、最高のサービスを提供することに専念します。
    また、事業を展開する地域では家族経営の企業を含む地元中小企業と協力し、リゾートで使う上質な資材やサービスを調達しています。日本においても同様に、統合型リゾートと地元企業が相乗効果を得られるような取り組みを進めていきます。

  • 統合型リゾートの開発プロジェクトによって、環境に悪影響をおよぼす可能性はありませんか?

    環境への悪影響はありません。MGMリゾーツが開発する統合型リゾートの設計と運営は、持続可能なリゾートとして世界でも最高レベルの規格と認定基準に則しています。私たちは環境への配慮においてグローバル・リーダーとして広く認められており、『ニューズウィーク』誌からも「環境に最も優しいホテル・リゾート・カジノ企業の1社」として評価されています。環境に配慮した持続可能な設計・建築方法を追求することはもちろん、革新的な施設保全や廃棄物管理の取り組みに至るまで、長期的に注力し続けています。世界レベルのおもてなしとエンターテインメントを提供するためには、環境への配慮とお客さまの感動体験をともに充たすことが不可欠だと考えています。

  • 日本MGMリゾーツは日本の警察とどのように連携するのですか?

    私たちは事業を展開するすべての地域において、その地域の公安当局のニーズや優先順位を理解するため、定期的な協議を行っています。警察や消防、医療機関、その他の公的機関とも緊密に連携し、地域コミュニティが安全で快適な環境を維持できるよう、最善の努力を続けていきます。

  • 治安の悪化につながる問題が発生した場合は、どのような対処を考えていますか?

    事業展開しているすべての地域において、治安維持・向上は私たちの最優先事項です。MGMリゾーツは米国屈指の専門家を含むセキュリティ・チームを組織しており、このチームを介して地方当局と協力し、最適な治安環境を維持しています。日本においてもその対応は変わらず、最新鋭のセキュリティおよび監視の設備を設置したうえ、十分なトレーニングを受けた専門チームを配備し、地方当局とも緊密に連携していきます。

  • 犯罪発生率が高くなる可能性はありますか?

    現在、ネバダ州や米国のその他地域で大型の統合型リゾートを運営している会社は、世界で最も厳しい規制を遵守していると言っても過言ではありません。その多くは株式公開会社で、個人および機関投資家に対する責任を負っており、四半期毎や年次の詳細な決算報告書を政府機関に提出しています。カジノ規制機関から求められる最高水準の透明性を維持し、開示・説明責任を果たしているのです。また、カジノは現金を扱うことが多い事業なので、ほとんどの企業が社内に高いセキュリティ技術と専門スタッフを配備して、民間ではトップレベルのセキュリティ状況を実現しています。
    それにも関わらず、カジノ業界に反対する人や企業は、カジノと犯罪率増加の直接的な因果関係を主張し続けています。その根拠となっているのは古い調査結果であったり、手法に問題がある調査結果であったり、個人的な偏見に影響を受けた調査結果であったりすることも少なくありません。
    カジノが地域コミュニティに与える影響について公平な立場で調査を行っている第3者機関はいくつかありますが、その中でも最も包括的なものは、「ナショナル・オピニオン・リサーチ・センター」と複数の外部調査チームが実施した調査です。「カジノが企業倒産や犯罪発生率・幼児死亡率の増加に対して、統計的に認識可能な影響を与えているとは言えない(幼児死亡率は取得可能な児童福祉の一般的な統計値に最も近い)」という結論に至っています。
    また、米国の各州でカジノ関連法の立案を担当した州議会委員会の会長またはメンバーからなる超党派組織、「パブリック・セクター・ゲーミング・コミション」からも、「過去10年間に得た情報の大半から、ギャンブル、特にカジノでのギャンブルと犯罪には何の関連性もないことが明らかとなった。ギャンブル施設内でのセキュリティや規制、コントロール、ギャンブルがコミュニティにもたらす経済的・社会的メリットは、犯罪活動の回避に効果的である」 という結果も発表されています。

  • 日本にカジノができることでギャンブル障害やその他の社会的問題が発生した場合は、どのような対処を考えていますか?

    MGMリゾーツは責任あるカジノ運営に長期的に取り組み、この問題についてリーダーシップを発揮してきました。私たちは、日本政府が真に実効性のある方法でギャンブル障害やプロブレム・ギャンブリングに対処する適切なプログラムを確立するものと確信しています。もちろんその実現に向けて、日本においても業界をリードしてこの運動に積極的に取り組み、倫理面での方針やプロセスにおいても、日本が世界の最高基準を達成できるよう力を尽くしていきます。

  • 社会的な責任を問われるカジノ事業をどのように推進していくのでしょうか?

    私たちは創設時から長期にわたってプロブレム・ギャンブリング対策に注力し、スタッフ教育や一般向けの啓蒙活動、研究への助成などを通じて、責任あるゲーミング事業を運営してきました。 プロブレム・ギャンブリングは、強力な規制や顧客向けの問題防止プログラム、全スタッフ対象の充実したトレーニングによって軽減することができます。行政とも協力してプロブレム・ギャンブリングの研究と治療を行うほか、同治療やプログラムに対する政府の補助金、カジノ税(カジノ運営者に課される税)で得た資金による研究を推進しています。

  • 「日本人男性のギャンブル障害率が9.6%」と新聞で報じられていましたが、本当でしょうか?

    「日本人男性の9.6%がギャンブル障害である」という統計は、サウスオーク・ギャンブリング・スクリーン(以下SOGS)という単独のスクリーニング・ツールの結果に基づいていますが、このツールでは過去に実際より高いギャンブル障害率が出るという詳細な報告が発表されています。また残念なことに、これまで使われていたギャンブル依存症という言葉の定義にも誤解があります。レスポンシブル・ゲーミングがエスカレートした場合、病的または衝動的なギャンブル行為である障害になりますが、日本ではレスポンシブル・ゲーミングと疾患であるギャンブル障害の区別がなされていないという問題があります。
    「日本人男性の9.6%がギャンブル障害である」という統計はこのような誤解に基づいており、SOGSスクリーニングだけに依存しているため、過大な数値になっている可能性が高いのです。

    SOGSでは非科学的な20項目のアンケートを、必ずしも専門家ではない人たちが実施し、回答者がギャンブルに問題を抱えているかどうかを判断します。回答者は回答内容によって次の3つのグループに分類されます。(1)ギャンブルに問題を抱えていない人、(2)ギャンブルに問題を抱えている可能性がある人、(3)病的にギャンブルを行っている可能性が高い人。最近では(2)の「ギャンブルに問題を抱えている可能性がある人」の概念が導入され、ギャンブル障害に関する医学的診断の全基準を満たしていない人も「ギャンブルに問題を抱える人」に含めた数値で表すようになりました。(2)に分類される方々には、問題の初期症状を示しているだけの場合や、その後状況が悪化せず、ギャンブル障害と呼ばれるような中毒状態に陥らない場合も含まれています。
    上記のような状況ではありますが、現在の日本ではギャンブルに依存し、サポートや診断、治療を必要とする人が存在していることも事実です。グローバル展開する大手統合型リゾートでは、日常業務の一環として包括的かつ責任あるゲーミング・プログラムを導入しており、このような問題を抱える人が自己申請して、カジノに入れないようにすることにも対応しています。

  • 統合型リゾートによって、日本でギャンブル障害が増加する可能性はありますか?

    一般的に、カジノの合法化や統合型リゾートの導入がギャンブル障害の増加につながることはありません。世界では近年新しい種類のギャンブルが増え続けており、それに伴ってギャンブルをする人数も大幅に増えていますが、プロブレム・ギャンブリングの発生率は一定に保たれています。また、カジノの合法化によってプロブレム・ギャンブリングやギャンブル障害の問題が報道されることで、その防止や治療、教育・啓蒙プログラムがこれまでよりも利用しやすくなり、その効果も高まると考えています。

  • ギャンブル障害(依存症)とはなんですか?

    米国精神医学会ではギャンブル障害(正式には病的賭博)を、「当事者または他者にとって危険なギャンブル行為をやめられない病的な賭博習慣」と定義しています。
    注: 日本精神神経学会の精神障害の診断と統計マニュアル(DSM)の最新版(第5版)に則り、ギャンブル依存症をギャンブル障害と定義しています。

  • 日本版の統合型リゾートはどのような施設になるのでしょうか?

    日本の統合型リゾートは日本独自のものとして、革新的なデザインやコンテンツを備えた世界でもトップクラスの施設であるべきだと考えています。地形や環境、文化、地域特性に合わせてカスタマイズし、統合型リゾートとその建設地域の繁栄を支援していきます。 私たちは膨大な時間とリソースを投じ、国や地域関係者から聞き取り調査を行っています。日本の地形や環境、文化、地域特性を尊重しつつ、その魅力を最大限に生かすことができる統合型リゾートを計画したいと考えています。

  • 統合型リゾートとは何ですか?

    統合型リゾートは、IR(Integrated Resort、インタグレーテッド・リゾート)とも呼ばれます。高級ホテルやカジノ、アート・ギャラリー、会議場/展示会会場/コンベンション(MICE)スペース、スパ、小売店、高級レストラン、エンターテインメント施設などを併せ持つ、多目的大型レジャー施設です。

  • 統合型リゾートは、地域経済にどのようなメリットをもたらすのでしょうか?

    統合型リゾートがもたらす経済的メリットは大きく、直接的・間接的な雇用と観光客の増加で地域経済を活性化することが可能です。再生を必要としている地域にさまざまな新規投資を呼ぶ効果もあります。 収益の大半は給与や商品、サービス、カジノ税、法人税、継続的な資本投資といった形で地域や日本経済全体に還元されます。レジャー施設や航空会社、鉄道、ホテル、レストランを含む観光産業も、統合型リゾートによる経済活動の恩恵を受けることができます。

  • 統合型リゾートの建設に適した場所はどこですか?

    東京や大阪、横浜などの大都市はもちろん、北海道や九州、東北、沖縄などの規模の小さい都市にも十分に可能性があると考えています。

  • なぜ日本で統合型リゾートの開発を行うことにしたのですか?

    日本は素晴らしい文化的資産に恵まれ、高度なインフラを備えていますが、諸外国と比較して海外からの観光客はまだまだ少ない状況にあります。日本版統合型リゾートを国際的なランドマークとして設けることで、観光とビジネスの両面で旅行者を惹きつけることができるでしょう。2020年のオリンピック大会に向けた機運もさらに盛り上げることができます。また、統合型リゾートによって日本の文化と伝統を海外から初めて訪れる数百万人の人々に紹介し、米国を初めとする他の国の人々との交流を拡大させることができます。 統合型リゾート産業によって数万人単位の直接・間接雇用と新たな税収を生み出し、観光客増加によって個人消費を促進することで、日本のGDPを押し上げることにもつながります。

  • 統合型リゾートにおいてカジノの必要性はあるのでしょうか?

    カジノは一般的に統合型リゾート全フロア面積の10%にも満たない規模ですが、大きな収入源となっています。運営会社がMICE施設や高級ホテル、エンターテインメント施設、高級ショッピングセンターなどカジノ以外の施設へ大型投資をするためにも必要とされています。統合型リゾートはカジノ以外の施設への投資によって経済面・観光面で地元に大きな経済効果をもたらすことができ、単体で運営されるカジノとは一線を画しています。

  • 福利厚生制度にはどのようなものがありますか?

    スタッフや地元コミュニティへの貢献の一環として、魅力的かつ包括的な福利厚生制度を設けています。健康指導や健康食メニューを用意したり、集団検診や健康診断のための有給休暇などを含むプログラムを展開したりすることで、健康的な人材の育成に努めています。 教育やキャリアアップ支援においてはさまざまなトレーニングや実習機会を提供し、ゲスト・サービスの向上や安全性への取り組みなど、優秀な成果を出したスタッフを評価する報償制度も設けています。

  • 職種によって賃金は異なりますか?

    はい。賃金は職種やこれまでのキャリア、スキルなどによって異なります。MGMリゾーツでは昇進・昇給のためのさまざまな機会を設けています。

  • 日本でIRを展開した場合、どの程度の新規雇用が見込めますか?

    正確な数字を挙げるには時期尚早ですが、都市部にIRを設置する場合には1万人以上の直接雇用を見込んでいます。

  • カジノ施設での仕事内容を学べる機会はありますか?

    新しい施設を開設する際には地元の代理店と協力し、地元でスタッフを採用してトレーニングを行います。これまでにカジノ施設がなかった地域では、その地域にある関連機関と協力して採用予定者のトレーニングを行い、「ディーラー」や「ケージ(換金担当)スタッフ」、「ピット監督者」といったカジノ特有の職種に対応できるようにします。

  • 日本MGMリゾーツではどのような職種が求められますか?

    私たちはこれまで、多様な職種の雇用を生み出してきました。日本においても、管理や財務、ホテル運営、エンジニアリングなど、新入社員から幹部クラスまで、さまざまな職種の人材確保が必要だと考えています。専門知識や経験を求めるものから、お客さまに楽しんでいただくための高いホスピタリティを求めるものまで、数百におよぶ職種の雇用が創出される可能性があります。過去に私たちが手掛けてきたプロジェクトと同様に、地元や地域での採用を重視していきます。

  • 子育てと両立しながら働くスタッフへのサポートはありますか?

    私たちは仕事と子育ての両立を応援しています。その一環として、小さなお子さんを抱えるスタッフに適した託児施設を提供するべく、地元コミュニティと協力しています。ラスベガスでは、国の認可を受けた託児施設を運営するブライト・ホライズン社と提携し、「チルドレンズ・チョイス・アット・エムジーエム」と呼ばれる託児所を展開しています。この託児所は統合型リゾート業界で働くスタッフ特有のニーズに合わせて設計されており、毎日24時間、あらゆる年齢層のお子さんを受け入れています。 日本においても子育て世代の家庭に最適なソリューションを提案できるよう、地元スタッフやパートナーと密に連携していきます。

  • 日本企業との提携は予定していますか?

    私たちは日本版統合型リゾートの開発によって、新たなランドマークとなるようなアトラクション施設を運営していきたいと考えています。その実現のためには、日本国内の企業や関係機関にご協力いただく必要があります。デベロッパーやコンテンツ・プロバイダー、サプライヤーなど、さまざまな形での提携を進めることで、統合型リゾートを日本独自の文化に育てていくことができるはずです。特定の企業との関係を公表するのは時期尚早ですが、将来的なパートナーシップの構築に向けて複数の企業や個人と積極的に話し合いを行っています。

  • 日本の都市や街と、どのような関係性を築いていきたいと考えていますか?

    私たちは事業を展開する都市や街を「ホーム」と呼んでいます。スタッフやお客さまの多様性を尊重し、社会に貢献する。地元コミュニティと良好な関係を作り、環境への責任を踏まえてサステナビリティを維持する。そんな一貫した姿勢で開発や運営にあたってきました。スタッフが働き、生活する場である地元コミュニティに対して、時間や人材、奉仕活動という形で投資することが、最終的には会社にとっても最大のリターンをもたらしてくれると考えています。

  • 厳しい経済情勢の中、なぜMGMリゾーツは多額の投資ができるのですか?

    私たちの財務状況は堅調です。過去にも大規模な統合型リゾートの開発と資金調達に実績を残しており、資本市場とも強固な関係性を維持しています。

  • MGMリゾーツの投資額を教えてください。

    日本の最終的なカジノ税率にもよりますが、50億ドル(5,000億円)以上の投資を予定しています。

  • MGMリゾーツが提供するエンターテインメントとはどのようなものですか?

    私たちは、世界的なスポーツイベントやコンサート、コメディ、家族向けまで、さまざまなエンターテインメントを提供しています。代表的な例をご紹介します。

    ・世界的なマジシャンやイリュージョニストによるショー
    ・人気のあるコメディショー
    ・インタラクティブ・シアター
    ・神秘的なサメの水族館
    ・光と水のスペクタクルショー
    ・ボクシングや総合格闘技(MMA)、UFCなどのスポーツイベント
    ・ジェットコースター など

    こうした実績に加えて、今後私たちは歌舞伎など日本の伝統的なエンターテインメントも取り入れ、提供していく予定です。世界中から訪れるお客さまに、伝統と技能に裏打ちされた優雅な日本のエンターテインメントを楽しんでいただきたいと考えています。